創業 明治14年
昭和30年代の店頭
歴史と想い
創業 明治14年
オープン当時の中込店(昭和44年:秋)
昭和初期エビス講風景
天保四年に薬種商の三男として
生まれた茂十郎は、
二十八歳で独立し小間物や
茶の商売を始めました。
当時は江戸や大阪へ
仕入れに行く際に
武士の風格を装い、
護衛を連れて
旅する事もありました。
また新しく金物、茶、
畳表等の業をはじめ、
質素倹約に努め、
家業に専念して市内屈指の
豪商となりました。
その精神は、次の世代に引き継がれ
明治十四年には安次郎により
柳田呉服店を創業、
現在まで百四十年続く
老舗呉服店として
親しまれております。
天保4年に薬種商の3男として生まれた茂十郎は、28歳で独立し小間物や茶の商売を始めました。 当時は江戸や大阪へ仕入れに行く際に武士の風格を装い、護衛を連れて旅する事もありました。 また新しく金物、茶、畳表等の業をはじめ、質素倹約に努め、家業に専念して市内屈指の豪商となりました。 その精神は、次の世代に引き継がれ明治14年には安次郎により柳田呉服店を創業、現在まで140年続く老舗呉服店として親しまれております。
昭和初期エビス講風景
オープン当時の小諸店
オープン当時の中込店(昭和44年:秋)
オープン当時の小諸店
明治14年 | 現小諸市荒町中央 創業者 柳田安次郎 当時の新聞広告 当時の新聞広告 |
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大正9年 | 柳田呉服店野沢店 開業 店主 柳田英治 | |
昭和9年 | 野沢柳田呉服店 独立 店主 柳田清 昭和10年に定めた荷型 |
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昭和27年 | 株式会社柳田呉服店 創立 社長 柳田清(S27~35)柳田梅(S35~38)柳田育勇(S38~H3) | 株式会社柳田呉服店 創立 社長 柳田清(S27~35) 柳田梅(S35~38) 柳田育勇(S38~H3) |
昭和43年 | 名店やなぎだ((株)柳田呉服店中込店)開業 | |
昭和48年 | 小諸やなぎだ((株)柳田呉服店小諸店)開業 | |
昭和55年 | 野沢やなぎだ(旧本店より移転)開業 | |
昭和59年 | ブライダル・コスモス(貸衣装部・佐久グランドホテル内)開業 「野沢やなぎだ」改装オープン | ブライダル・コスモス (貸衣装部・佐久グランドホテル内)開業 「野沢やなぎだ」改装オープン |
昭和62年 | 株式会社柳田呉服店 本社社屋落成 | |
平成2年 | 中込やなぎだ 改装オープン 宝飾部「ウィル」新設 | 中込やなぎだ 改装オープン 宝飾部「ウィル」新設 |
平成3年 | 社名を「株式会社柳田呉服店」から「株式会社やなぎだ」に改名 社長 藤井淳夫就任
今までの社章に菱形を加える事で、これからも発展し続ける |
社名を「株式会社柳田呉服店」から「株式会社やなぎだ」に改名 社長 藤井淳夫就任 今までの社章に菱形を加える事で、これからも発展し続ける未来への想いを表現しています |
平成7年 | 絹や オープン | |
平成10年 | 国道141号線バイパス沿いに「やなぎだ中込店」移転オープン | |
平成11年 | イオン佐久平ショッピングセンターに「やなぎだ佐久平店」「ジュエリーウィル」オープン | |
平成21年 | 佐久平駅浅間口に「やなぎだ晴着館」「やなぎだ写真室 アランジェ」オープン | |
平成26年 | やなぎだ写真室 アランジェ やなぎだ中込店内に移転オープン | |
平成30年 | 宅配クック123佐久店 オープン | |
令和4年 | Fit Next 24 オープン | |
令和6年 | ジュエリーウィルをやなぎだ中込店へ統合 |
平成となり、時代に沿うファッショナブルなきものと共に宝石の店「ウィル」をオープン、平成21年には佐久平駅浅間口にフォトスタジオ「アランジェ」をオープンしました。
平成30年には高齢者向け宅配弁当サービスの「宅配クック123」佐久店をオープンし、健康事業にも参画しました。続いて、令和4年にはフィットネスジムもオープンし、美と健康両面での事業を展開しています。
きものの世界の技法や自由なデザインは、人類が生み出した最高の表現力と評価され、21世紀においても変わる事の無いファッションと位置づけられております。
今、やなぎだは、この不変のファッションを佐久に於いて花咲かせ、世界に通じる着物文化を守りつづける事を最大の使命としております。そして、新しい時代のファッション文化の先端と健康長寿の両面から、お客様の生活がより一層充実したものとなることを目指しております。
平成:フォトアランジェでの撮影風景
平成となり、時代に沿うファッショナブルなきものと共に宝石の店「ウィル」をオープン、平成21年には佐久平駅浅間口にフォトスタジオ「アランジェ」をオープンしました。
平成:フォトアランジェでの撮影風景
ロケーション撮影(松原湖)
ロケーション撮影(松原湖)
平成30年には高齢者向け宅配弁当サービスの「宅配クック123」佐久店をオープンし、健康事業にも参画しました。続いて、令和4年にはフィットネスジムもオープンし、美と健康両面での事業を展開しています。
平成:高齢者向け宅配弁当サービス事業
令和:フィットネス事業
きものの世界の技法や自由なデザインは、人類が生み出した最高の表現力と評価され、21世紀においても変わる事の無いファッションと位置づけられております。
今、やなぎだは、この不変のファッションを佐久に於いて花咲かせ、世界に通じる着物文化を守りつづける事を最大の使命としております。そして、新しい時代のファッション文化の先端と健康長寿の両面から、お客様の生活がより一層充実したものとなることを目指しております。
創立 | 昭和27年10月(創業明治14年) | |
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資本金 | 4500万円 | |
代表者名 | 柳田茂大 | |
所在地 | 長野県佐久市野沢41番地(本社)・長野県佐久市中込3679-9(中込店) | 長野県佐久市野沢41番地(本社) 長野県佐久市中込3679-9(中込店) |
授業員数 | 35名(男10名・女25名) | |
事業内容 | 呉服・和装品・宝飾品・他小売 写真館 高齢者向け宅配弁当 フィットネスジム | 呉服・和装品・宝飾品・他小売 写真館 高齢者向け宅配弁当 フィットネスジム |
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