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社長の一大決心展
~思いを込めた、特別な一枚を~

【 日時 】 2026 5/24(水)~5/31(日) 
28日(木)はお休みです。
【 時間 】 AM10:00~PM19:00
最終日31日PM17:00迄
【 会場 】 やなぎだ中込店 季心ホール2F
【 TEL 】 0267-63-5291
※ Googleマップ ↗︎

イベント内容

イベント内容

このたび、感謝の気持ちを込めて「社長の一大決心展」を開催いたします。
静かな気品をまとう加賀友禅、華やかな輝きを放つ金彩友禅を中心に、着物バッグ、ジュエリー、健康商材など、こだわりの品々を取り揃えました。

受け継がれた伝統の技と、今を彩る新しい感性。
ぜひ会場で、その美しさと煌めきをご体感ください。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。



本加賀友禅・金彩友禅~静と煌めきの響演~

加賀友禅は、石川県金沢市に伝わる伝統的な染色技法です。
模様の輪郭を描く「糸目糊」によって、繊細で美しい柄を表現するのが特徴です。
臙脂・藍・黄土・草・古代紫の「加賀五彩」を基調に、草花や四季の風景を写実的に描き、落ち着きのある上品な美しさを生み出します。また、金箔や刺繍を多く使わず、染めの美しさそのものを大切にしている点も加賀友禅ならではの魅力です。職人の手仕事によって生まれる繊細な色彩と自然美が、多くの人を魅了しています。

金彩は「金加工」とも呼ばれ、染め上がった生地に金銀の箔や金粉などを施す伝統技法です。
友禅染をより華やかに表現するための工程であり、過度な加飾は品格を損ない、美しさを半減させてしまいます。
染、金彩、そして刺繍とそれぞれが調和してこそ、格調高い友禅染が完成します。金彩は、その美を支える重要な技術のひとつです。


和田光正を受け継ぐ金彩友禅

金彩友禅は、繊細な職人技と長年培われた感覚によって生み出される、日本の伝統工芸技法です。
和田光正は、金彩技術の改良に取り組み、最大の課題であった「糊」の欠点を克服しました。従来の金彩は、湿気によるベタつきや剥離、乾燥時の硬化といった問題を抱えていましたが、研究機関の協力を得て、柔らかな風合いを保ちながら、ドライクリーニングや後染めにも耐える新しい糊を開発しました。

さらに、金彩箔の色数を約10色から150色以上へと増やし、接着剤や型紙技術の進歩と融合させることで、友禅染めに匹敵する繊細な表現を実現。その結果、金彩のみで描く独自の技法「金彩友禅」が誕生しました。

この技法は蒸しや水洗いにも耐える高い品質を備え、「光のオーケストラ・金彩友禅」と称されています。

制作工程では、色ごとに彫られた型紙を何層にも重ねながら染色を行い、模様によっては400〜500枚もの型紙を使用します。こうした緻密な工程によって、奥行きのある優美な意匠が生み出されます。

輪郭には糊を用いて繊細な線を描き、絶妙な乾燥状態を見極めながら金箔を施します。熟練した経験と感覚が求められる工程であり、完成した金箔の輪郭は、砂子とは異なる上品な光沢と立体感を表現します。

また、表現したい部分に糊を置き、竹筒に網を張った振筒から、砂のように細かくした金箔や銀箔を丁寧に振り掛けて模様を描く「砂子加工」も、金彩友禅を代表する技法のひとつです。砂子の色は200色以上に及び、さらに調合を重ねることで、無限ともいえる豊かな色彩表現が可能になります。
砂子を払う作業では、筆先が布地に触れないよう極限まで集中しながら繊細な作業を行います。わずかな感覚の違いが仕上がりを左右するため、高度な技術と感性が求められます。

金彩友禅は、伝統の技と美意識が織りなす、華やかで奥深い工芸の世界です。
ぜひ会場で、その繊細な輝きを間近にご体感ください。受け継がれた技が生み出す、新しい金彩の世界をご覧いただけます。

公式HP:http://www.wada-mitsumasa.com/

創業明治14年のやなぎだ呉服店をご紹介します。 創業明治14年のやなぎだ呉服店をご紹介します。 創業明治14年のやなぎだ呉服店をご紹介します。 創業明治14年のやなぎだ呉服店をご紹介します。
                       

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