きものギャラリー

四季の移ろいを映す美しい意匠と、確かな品質。お客様との深いつながりを大切にし、
きものとの出会いをお届けします。ぜひお気に入りの一着を見つけて下さい。

織楽浅野
~織を楽しむこころ~         

「織を楽しむこころ」をコンセプトに織楽浅野を創業
素材そのものの本質的な美しさ、時代とともに支持される上品な配色。色数を抑え和と洋のデザインを融合、昇華させたおしゃれな帯はきもの初心者から愛好家まで幅広い人気を集めています。

澤屋重兵衛
~受け継がれる織物~

本物だけが持つ心地よさを選ぶ人の「思い」を受け継ぐ古代錦袋帯 
沢山の職人が歴史を超え時代を超え想いを込めて織り上げた伝説の織。落ち着きを放つ独特のきらめきは着物の色と融合し、しっとりとした光を放ちます。
気の遠くなるような手間をかけ織り上げた「古代錦」隙間なく手で織り込む本焼き箔が新たなるきらめきを宿します。

桝屋高尾
~糸からのものづくり~

桝屋髙尾の大きな特徴は「糸からのものづくり」。
その始まりは前会長・髙尾弘氏が正倉院の織物研究の実績を買われ、尾張徳川家に受け継がれてきた宝物を所蔵している徳川美術館より、美しく輝く黄金の「ねん金袱紗」の復元の依頼を受けたことに由来します。

大庭袋帯
~つづら糸の魅力~

古い時代の色彩から現代に通じる新しさ。
新しさの中に懐かしさを求め、日々物づくりを続けている「大庭の帯」
そこには糸づくりにこだわり壁糸を改良したつづら糸に込められた想いがあります。

琉球絣
~はた織の音が里を包む~

琉球絣の歴史は古く14世紀~15世紀頃琉球王府のあった時代からで、インドに端を発し東南アジアに広まった絣は、琉球の風土に合う独自の絣が作られ、薩摩絣・久留米絣など日本本土の絣の元となっています。
琉球絣の最大の特徴は多彩な種類の図柄と糸にあります。生糸系・紬系・そして木綿があり図柄は琉球王府より伝わる「御絵図帳」の600種類もある図柄をもとにオリジナルを作り上げています。