やなぎだ 今月のおすすめ
この季節ならではの特別なきものとの出会いが見つかる「やなぎだ」
明るく落ち着いた店内には、和やかな雰囲気と笑顔が広がっています。
ご来店いただいたお客様には、心を込めたおもてなしと、ここでしか出会えない
こだわりの一枚をご提案いたします。
どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

この季節ならではの特別なきものとの出会いが見つかる「やなぎだ」
明るく落ち着いた店内には、和やかな雰囲気と笑顔が広がっています。
ご来店いただいたお客様には、心を込めたおもてなしと、ここでしか出会えない
こだわりの一枚をご提案いたします。
どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。
お子さまの成長を祝う特別な一日。
伝統の着物から最新のデザインまで幅広くご用意しております。
ご試着体験もお気軽にお声かけください。
帯・小物・きもの単品だけの対応もいたしております。お気軽にお問合わせ下さいませ。
幼いころに着物姿を目にすることは大きくなったとき、特別な日の装いの選択肢として
自然にきものを思い浮かべられる豊かな感性を育むことにつながります。
大切な日にはご家族揃ってきものでお参りしてはいかがでしょう。
可愛いお子様の七五三は、ぜひきもので彩りたいものです。
三歳の七五三は、男女ともに「髪置き(かみおき)」という儀式に由来し、初めて髪を伸ばす節目を祝うものです。
そのため、三歳の子どもの着物にはいくつか特徴があります。
女の子の三歳着物
被布(ひふ):着物の上に羽織る袖なしのベストのような上着。帯ではなく被布を着るのが一般的で、かわいらしい印象になります。
着物:肩上げや腰上げをして丈を短めに調整。柄は桜・鶴・手鞠など華やかで縁起の良い文様が多いです。
髪型:小さな髪飾りやリボンで可愛らしくまとめます。
男の子も三歳で参拝する地域や家庭がありますが、圧倒的に男の子は5歳でする方が多いです。
温暖化の影響で単衣を着用する期間が以前に比べると長くなってきています。
最近は暦通りではなく気温に合わせて選ばれる方が多いようです。
今年のように暑ければなおさらです。
盛夏にしか着られないと言われている上布ですが、色や気温次第では9月でも御召いただくことができます。
単衣の時期の着物は透け感が弱い着物を選び、盛夏には爽やかな色の夏帯を合わせ、9月に入ったらやや濃いめの帯を合わせいただき、小物の合わせ方を変えることで微妙な季節感を演出できます。
ですが、わりと単衣の着物をお持ちになっている方は少ないようです。
お手持ちの袷衣のお着物を単衣に仕立て替てみてはいかがでしょう。
裏地が必要ないので結構リーズナブルに仕立て変えられます。
きものの大きな柄を邪魔をしない帯合わせです。
右は涼やかな配色が涼感を誘います。左は渋い配色で秋の趣を感じさせます。
※上布とは・・・麻糸(大麻(たいま)と苧麻(ちょま))をより細く裂き紡いで軽く薄くしなやかな糸を平織りしたものです。
上納のための布だったため「上布」が使用されるようになったと言われています。